言志録 主観と客観

今日は「言志録を読む会」がありました。

言志録(佐藤一斎著)の17を中心とした「道理」についてです。

 

「静かに造化の後を観るに、皆其の事無き所に行なわる」

(人間も成り行きに任せて、無理のない自然のままの姿で世に処していくのがよい)

                            

昨晩何とか前回の宿題を出し(アップローダーの使い方がわからず結局今まで通りのメールで提出)、デジタル難民度も右肩上がりのうえ、内容の熟成と文章の推敲が足りず、不完全でしたが提出の締め切りは次の回までと自分で決めていたのでそちらを優先しました。

本と同じで図書館で借りた本は返却期限があるので読まなくちゃとなりますが、

購入するといつでも読めるという気持ちになり結局いつまでたっても読まないので、ここで提出しなかったらもう出さないなと思いました。

 

今日の勉強会でも言われていたのですが、客観的に文章を書くのはすごく大切かつ大変だな、と身をもって感じつつあります。

このブログを含めて気づくと主観の垂れ流しになっていて、後日読み返すと恥ずかしくて全削除したくなったりします。