今、「易」も少しずつ勉強しています。古代中国繋がりで算命学と何気に共通している部分があります。それで、簡略した占い方で、昨晩、鼻(嗅覚異常)のことを占ってみました。
「沢天夬」堤防が決壊するような時。
一番上だけ陰であとは陽。→(沢(陰)が天に昇って決裂寸前)
やーめーてー。
過去、算命学に行き詰っていた時に二度ほど占った際は、励みになる結果が出たので今回も期待してしまいました。
易って当たりすぎてこわい。ド素人だし個人的な範囲でひっそりとやろうと思います。
安岡正篤先生も中途半端な知識で易をやれば、かえって害になる、というようなことをおっしゃっていたらしい。
で、今日。
占いの結果に鬱々としながら二回目の大病院に行ってきました。
CT撮影して、アレルギー検査結果も出ていました。
まあ、何とか沢の決壊はいまのところセーフでしたが(わたし的には決壊=手術)、よくなっているわけでもなく、ただ現実を受け入れるのみと言う感じです。
話しは変わりますが、算命学では立春から一年が始まります。
明日は算命学的には大晦日に当たる日であり、節分なので豆でもまくかな。(恵方巻は高いけど豆は国産で100円だもの)
豆知識。節分➡節(せつ)を分ける。➡新しい年を前に豆まきして魔を祓っとく。
これって、十二支の丑から寅に月がかわる。丑寅の方角が鬼門なところからきているのかな。鬼(魔)が入ってこれないように豆まいとけや、という先人の教え。(何で丑寅が鬼門といわれるかはまたいつか機会があれば)。
ちなみに本来の鬼は、牛の角に虎柄のパンツです。これも丑寅の鬼門繋がり。