内次元とライプ②

以前書いたライブと内次元の続きです。

日常のことだと気負いなく書けるのですが、算命学のことだと、間違ったことを言ってはいけないプレッシャーがかかって、なかなか思うように進みません。(わたしの中の貫索星や牽牛星並びに冲殺されてる龍高星、さらには用心深い天禄星が、おいおいそれってそうだったっけ?大丈夫?確認したら?間違ったこと発信したらだめだよ、と圧をかけてきます)

 

で、復習をば。

内次元は生まれた時から持っているのもの(無意識)、外次元は10年単位で十大主星が巡って来るもので一生の間に一度もない人もいれば何度も回ってくる人もいます。(期間限定)

内容の説明は長くなるので省かせていただきますが、高齢者が頑固なまでに自分の考えに固執したりするなど(傍から見て絶対違うよねと思うものでも)す、人の脳は年を取っていくと柔軟性が失われて段々硬くなりますが、内次元持ちの人は年をとっても頭(考え方)が柔軟性を保っていると言われています。

 

そこでライブの話しと繋がるのですが、今回、娘にライブに誘われて浮かれて気づきました。行くことが楽しみだし(浮くかもしれないという恥ずかしさはありますが)、出演者の曲も素直に聴いてみようとします。そんな自分を省みて、ああ、これってもしかして内次元持ちの特性かもと。

年齢が上がっていくと精神が保守的になって、気づかぬままいろんなものに線引きをして、未知なるものや新しいものに対して排他的な感情が出てきたり、受け入れがたくなったりしますが、内次元持ちの人は、生まれた時から星が稼働しっぱなしの影響なのか、発想が硬くならない人が多いようです。