カムバック 現実星

日差しの強い午後1時、駅に行く途中にアスファルトの道路上にトンボが一匹止まっているのを見つける。

ここは人も自転車も車も通るからせめて木にしたら?と通りすがりに心の中で言ってみる。

我関せず(当たり前か!)のトンボに、「お互いマイナーだけどがんばろうぜ」(人通りがあり暑いアスファルトにいる時点で変わった奴認定)と勝手にエールを送る。

 

暑いと思考も散漫になる。(そうです。暑さのせいです)

最近は、せっかく一般社会に適応しているように見せている貫索星や天禄星が剥がれて、冲殺されてるバガボンドの龍高星や天邪鬼の天報星が中からはみ出しそう。