トラ柄でもラムちゃんのはかわいい。

今、「易」も少しずつ勉強しています。古代中国繋がりで算命学と何気に共通している部分があります。それで、簡略した占い方で、昨晩、鼻(嗅覚異常)のことを占ってみました。

「沢天夬」堤防が決壊するような時。

一番上だけ陰であとは陽。→(沢(陰)が天に昇って決裂寸前)

やーめーてー。

過去、算命学に行き詰っていた時に二度ほど占った際は、励みになる結果が出たので今回も期待してしまいました。

易って当たりすぎてこわい。ド素人だし個人的な範囲でひっそりとやろうと思います。

安岡正篤先生も中途半端な知識で易をやれば、かえって害になる、というようなことをおっしゃっていたらしい。

で、今日。

占いの結果に鬱々としながら二回目の大病院に行ってきました。

CT撮影して、アレルギー検査結果も出ていました。

まあ、何とか沢の決壊はいまのところセーフでしたが(わたし的には決壊=手術)、よくなっているわけでもなく、ただ現実を受け入れるのみと言う感じです。

 

話しは変わりますが、算命学では立春から一年が始まります。

明日は算命学的には大晦日に当たる日であり、節分なので豆でもまくかな。(恵方巻は高いけど豆は国産で100円だもの)

豆知識。節分➡節(せつ)を分ける。➡新しい年を前に豆まきして魔を祓っとく。

これって、十二支の丑から寅に月がかわる。丑寅の方角が鬼門なところからきているのかな。鬼(魔)が入ってこれないように豆まいとけや、という先人の教え。(何で丑寅が鬼門といわれるかはまたいつか機会があれば)。

ちなみに本来の鬼は、牛の角に虎柄のパンツです。これも丑寅の鬼門繋がり。

 

 

鼻 チェンジで

昨年の11月に蓄膿症になってからどうやら嗅覚が聞かなくなっているようです。

(気づくのに2週間ほどかかり、原因はそれしか思い当たらない)

かれこれ二か月以上経つので、自然治癒はあきらめ重い腰を上げて近所の耳鼻咽喉科に行ってきました。その結果、紹介状が出て、さらに大きい病院に行ってきました。(まさかの展開)

なにがびっくりって、会計が9千円近くかかりましたよ!(こんなところでも物価高なのか!?)

次回はCTを撮るのでいくらかかるのか戦々恐々です。(鼻とダブルパンチ、、、)

 

 

 

コレステロールが地層化した。

あけましておめでとうございます。

今日は朝九時半からの塚本晋也監督の「ほかげ」を観に行きましたが、機材トラブルで上映中止でした。残念。でも行きがてらの早朝の事故で遅れている電車の中で、何となくググったら欲しかった絶版の本が出ていてラッキーでした。詐欺じゃないといいな。

帰宅後一週間ぶりにスポーツジムへ。体重計に乗って二度見してしまいました。はあ。

去年のクリスマスに献血をした際の体重から一週間余りで一キロ増えてるけど見間違いかな?老眼だしね。そもそも秋に増えた分が戻ってないのでさらにそこに追加されている現実。

そして、今日は卓球がフリーなのでたくさんするぞ!(カロリーも消費されるし)と意気込んでいましたが、30分で足の裏がつってきて、あんまりできませんでした。(体力がやばい)

帰りも、体重計壊れてた説を捨てきれずにまた計って、ため息をつく。

 

どこからか「算命学のこと書いてよ」とやじられてる気がする。(心の声か)

ホタテ貝の焼きひもをかじりながら(これおいしいけどめっちゃのどが渇く)

今日は仕事納めでした。

掃除は明日はしないとだめかな、、、だめだね。

クリスマス前に娘が羽毛布団を取りに帰ってきて、おばあちゃんにも会えたのでよかったです。そして、一人で行く勇気がないので、ちゃんみなのライブに誘いましたが却下されました。

彼女は用事がないと帰ってこないので、もう当分来ないと思います。

さびしいけれど仕方がありません。

お正月にわたしが娘のところにいこうかな、と言ったら、家に入れない、とバッサリされました。

世知辛いぜ。

よいお年をお迎えください。(次こそは算命学のことを書こう)

 

 

クリスマスでも献血ルームは混んでいた

クリスマスの日に献血に行き、社会に対する義理を一つ果たしました。

(そしてまたコレステロール値が引っかかっていた)

 

それから、行動経済学のダニエル・カールマンの「NOISE」という本が興味深かったのですが、図書館の返却期限が来て、次の予約が入っていたので泣く泣く返しました。

バイアス(考え方の偏り)は知っていましたが、ノイズ(判断のばらつき)は知りませんでした。理解力が足りずになかなか進まず、上巻の半分も読めていません。また予約しています。(そして再度借りる頃には読んだ内容をほぼ忘れている気がする)

 

久しぶりに宮部みゆき

宮部みゆきの「青瓜不動」を読みました。

普段は「小説家になろう」などのライトなものを流し読みしているので、久しぶりに上質の物語と出会えた喜びがひとしおです。

江戸が舞台ですが、ちょっとした描写の一つ一つがしっかりと裏付けされているのを感じます。家の描写、町の風景、人々の生活形態、もちろん物語も秀逸でした。この方の小説を読むといつも感じますが、善と悪は表と裏のようなものだから、現実には勧善懲悪なんてありえないのはわかったうえで、それでも人の善意を信じたくなる、最後は救いがあると思えるような珠玉の作品群でした。

漫画でもそうですが良い作品に出合えると日本人に生まれて良かったとしみじみ思います。

 

自分に甘いことはよくわかっているががまんするとリバウンドがすごい

先週はあのちゃん主演の映画「鯨の骨」を観てきました。

あのちゃんはただ者ではない。

先月行ったバスライブではパワー溢れるステージで、MCのバカリズムに「グミばっかり食べているのになんであんなに元気なんでしょう」と言われていました。

 

話し代わって、先日、算命学の講義を一緒に受けた方が講師デビューするので、その予行を拝見させていただきました。上司から厳しい指摘を受けていて、つぶれそうになりながらも少しずつ前に進んできたことがよくわかりました。

人はこういうことを乗り越えて成長していくのだな、わたしも頑張らなければと反省しましたが、今週末はスプラのイベントあるからそれが終わったらと思うわたしはアウトのようです。