変転変化の天報

天報星について佳代さんの鑑定で思ったこと。

算命学を使った人生戦略作戦会議の佳代さんもわたしも晩年がこの星で、そしてこの星は変転変化の星であり晩年に出ていたら「夢の中で死ぬ」とも言われています。

持っていない人にとっては、何の話?という感じですが、持っている人にはうなずけるところがあると思います。

そもそも胎児の星なのであの世とこの世の中間に位置します。

なので考え方も自由で敵味方の垣根意識が低く、例えば、けんかしているAさんとBさんがいたら、Aさんのこの意見もわかるしBさんが嫌になる気持ちもわかるわーと自然と間に入ることができます。でも逆に、日和ってると思われたり、誤解されることも多くあります。(天報星本人に他意はない)

 

自分の心に忠実であればあるほど、周りからすると変わっている人、理解しがたい人となり、天報人の孤独が深まっていきます。

天報人は「唯一無二」を求めるので、仕事も転々とする場合があり傍から見ると根気のない人に見えるかもしれません。ですが、やってみてこれは違う!と思うとあっさり辞めて次へと行きます。

それが晩年に出るのでより精神性が強くなって、衣食住大事!がっちり働こう的な現実世界よりも、自分の欲求(惹かれる物事、好奇心を刺激されるもの等)の方に気持ちも行動も引っ張られていくようです。

 

*他の星との兼ね合いもあるのでみんながそうなるわけではありません。