自分に甘いことはよくわかっているががまんするとリバウンドがすごい

先週はあのちゃん主演の映画「鯨の骨」を観てきました。

あのちゃんはただ者ではない。

先月行ったバスライブではパワー溢れるステージで、MCのバカリズムに「グミばっかり食べているのになんであんなに元気なんでしょう」と言われていました。

 

話し代わって、先日、算命学の講義を一緒に受けた方が講師デビューするので、その予行を拝見させていただきました。上司から厳しい指摘を受けていて、つぶれそうになりながらも少しずつ前に進んできたことがよくわかりました。

人はこういうことを乗り越えて成長していくのだな、わたしも頑張らなければと反省しましたが、今週末はスプラのイベントあるからそれが終わったらと思うわたしはアウトのようです。

 

 

 

 

GPTチャットがポジショニングを変更したらしい

文章を作成中に別の表現が知りたくてGPTチャットにログインしたら、今需要が多いから無理です、となっていて、画面には「今日なんか手伝うことある?」と表示されていた。(表示されているだけで押せない)

言ってることとやってることが矛盾してるよと思いつつ、やけにフランクだけど今日から友達扱いになったのかな。

うましか

元々アレルギー性の鼻炎持ちなので風邪には気を付けていた。

でも昨日、昼間に鼻かぜかなと思ったら鼻水が止まらず、あっという間に蓄膿になってしまい、夜には鼻呼吸ができなくなった。

苦しい夜を終えて、今朝薬箱をひっくり返し点鼻薬を発見して、やっと片方が開通した。

そして昼頃、仕事に行く前に少し時間があったので、ネットフリックスで「夏目友人帳」を観る。

しまった、人情ものだった。

泣いたのはちょっぴりなのに、鼻が過剰に反応してまた口呼吸に戻る。

 

 

 

 

御朱印帖デビュー➡印刷だった➡坊主丸儲けに加担

今月の一日に日帰りで山形の宝珠山立石寺(通称山寺)に行ってきました。

初めての一人旅に緊張する。

通勤ラッシュを避けるため、まだ夜明け前の朝の5時に家を出発。

東京駅で駅弁買うのを楽しみにしていたけれど、売店の場所が「JR改札内」を「新幹線改札内」と勘違いし、入ってからないことに気づく。

しかたなく新幹線ホームの売店深川めしを買う。おいしかった。

車内で、わたしは窓側で隣に座ったおばさん(わたしもだよ)が腕輪とかブランド物のカバンとかなんか装飾がうるさくて嫌な予感。(おそらく自分の好きな物つけてるがまとまっておらずそれぞれの主張が激しくて不調和になっている。→それに負けないご本人の自己主張の強い性格が伺える)

やっぱり下車予定の仙台では寝こけていたのでそっと起こすと嫌な顔される。

降りるなと?!

 

山寺は二年前から行きたかった場所でやっと重い腰を上げたました。

石段1000段登ったので下山した時は膝が笑っていて、普通に立っているのに体が小刻みに揺れる怪現象になっており、翌日からの筋肉痛も半端なかった。

でも課題を消化して気持ちはすっきり。

 

そして初めての一人旅は思っていたほどさびしくもなく、淡々と道に迷いそうになったり、十割そばを速攻で食べて駅まで走ったりしながら(一時間に一本の電車)、スマホ様様で無事に帰ってこれました。

 

最後に、予定よりも早く家に着いたら、息子の彼女と初ご対面しました。

(二人の世界にお邪魔してすみませんね!でもじぶんちだもの)

 

 

脳は使わないと錆びていく

 

先月の話しですが、算命学の命式を読み解く際に、なんだかオートマトン(自動機械)化しているなとうっすら感じていたら、やっぱりお叱りを受けました。(先生から)

 

オートマトンは何かというと(ざっくり)、日常生活などで繰り返し行っている作業は、もう頭で考えなくても体が自然に動きますよね。例えば、ご飯を炊く時にわざわざクックパッドを見なくてもできます。仕事でも自分でオートマトン化している作業は多いと思います。

 

脳内のオートマトン率が上がると作業効率は上がりますが、自分で考えることが減っていきます。と、どうなるのか。

男性が退職後に急速に認知症になってしまう場合は、このオートマトンが関係していそうだと思ってます。

退職などでスイッチがオフになることで、脳内のオートマトン(仕事領域)で動いていた部分が活動しなくなり、急速に働きも低下するのかな、と。

男性に多いのは脳の中で仕事のオートマトンが多く締めているからだと考えます。

 

で、算命学のオートマトン化からの脱出話をしたかったのですが、横道に逸れたのでまた今度にします。

 

 

 

ヘヴィすぎる

ドイツの佳代さんのブログにイスラエルの命式が自身の母親の命式とそっくりだった、というのを読んで調べてみました。

算命学は人だけでなく国や会社などもみれます。

豆知識・算命学は、古代中国の殷王朝時代に成立した、陰陽説と五行説を背景に生まれた思想体系で、暦術、政治、軍略、医学、処世術、占いなど様々な分野に応用され用いられました。

 

そしてイスラエルの建国日で命式をみました。うん濃い。

三柱異常干支。生月冲殺。内次元も三つもある。もちろん天将星もあります。

うーん。

 

 

内次元とライプ②

以前書いたライブと内次元の続きです。

日常のことだと気負いなく書けるのですが、算命学のことだと、間違ったことを言ってはいけないプレッシャーがかかって、なかなか思うように進みません。(わたしの中の貫索星や牽牛星並びに冲殺されてる龍高星、さらには用心深い天禄星が、おいおいそれってそうだったっけ?大丈夫?確認したら?間違ったこと発信したらだめだよ、と圧をかけてきます)

 

で、復習をば。

内次元は生まれた時から持っているのもの(無意識)、外次元は10年単位で十大主星が巡って来るもので一生の間に一度もない人もいれば何度も回ってくる人もいます。(期間限定)

内容の説明は長くなるので省かせていただきますが、高齢者が頑固なまでに自分の考えに固執したりするなど(傍から見て絶対違うよねと思うものでも)す、人の脳は年を取っていくと柔軟性が失われて段々硬くなりますが、内次元持ちの人は年をとっても頭(考え方)が柔軟性を保っていると言われています。

 

そこでライブの話しと繋がるのですが、今回、娘にライブに誘われて浮かれて気づきました。行くことが楽しみだし(浮くかもしれないという恥ずかしさはありますが)、出演者の曲も素直に聴いてみようとします。そんな自分を省みて、ああ、これってもしかして内次元持ちの特性かもと。

年齢が上がっていくと精神が保守的になって、気づかぬままいろんなものに線引きをして、未知なるものや新しいものに対して排他的な感情が出てきたり、受け入れがたくなったりしますが、内次元持ちの人は、生まれた時から星が稼働しっぱなしの影響なのか、発想が硬くならない人が多いようです。