映画 「ブックセラーズ」 「旅立つ息子へ」 

前回からだいぶ日にちが空いてしまいました。

少しでも役に立つことを書かなくては、と思うとなかなか書けずじまいでした。

 

今週は映画館で二本観ました。

博物館や美術館へはまだ行けないので、どうしても映画館に集中してしまいます。

 

「旅立つ息子へ」は、自閉症スペクトラムの息子と父親の親子愛が描かれています。

ヨーロッパっぽい顔立ちだけれど、表記にアラビア語が出ていたりしてどこの国かと

思っていましたが、鑑賞後にリーフレットをみたらイスラエルでした。

 

「ブックセラーズ」は、本好きにおすすめの映画です。

半世紀生きているのでいろいろお仕事も経験していますが、

若い頃の本屋さんのアルバイトが一番居心地がよかったな、と懐かしくなりました。