先日、久しぶりに上野まで上京して（一時間半でいけるが気持ち的に遠い）ヤン・リシエツキ氏のショパンの夜想曲ピアノコンサートに行きました。こう書くとおしゃれ感がありますが、実際は２０曲以上の中で聞いたことがあるのは２曲だけでした。門外漢代表です。
「天は二物を与えず」と言いますが、イケメンの美男子でスラっしてとスタイルも良しの段階で五物くらい持っています。
ちなみに大谷翔平さんと同い年の２８歳で、大谷選手も若いのにこんなに人間出来ていてすごいといつも思いますが、おそらくこれからの時代は収入格差だけではなく人間格差も拡がっていくのでしょう。わたしも「あのばばあ」と陰で言われないように気を付けたいと思います。
ちなみにヤン・リシエツキさんは日干が「癸」（みずのと）なのでコツコツ努力の人でもあります。「癸」は陰の水性で雨露などを表します。なぜ努力の人かというと、雨だれがぽつぽつと石の上に落ちていく、長い時間が経過して見てみたら石が凹んでいた、というイメージです。陰でコツコツと努力を続けて、表に出る時は周りがびっくりする成果を積み上げている。（癸の人みんながそうではありませんが、、）
