何か良いことありますように

昨晩はけっこうあったのに、朝、冷凍後を見たらパンがひとつもなかった。

「えっ!パンないの!」と言ったら出勤前の旦那が「これならあるよ」、と今食べようとうとしている高木ベーカリーの丸パンを指さした。

いや、ものすごくほしいけど、違うからと思い断る。

息子、旦那よ、なぜ今日に限って多く食べるのだ。

そもそも旦那よ、自分が食べたらもうないのわかっているのにひとつ残しておこうという気はなかったのかい。

朝のパンとコーヒーにささやかな幸せを感じているので落ち込んだが仕方がない。

(でもいってらっしゃいは言わなかった)

 

今日はコーヒーだけで我慢しよう、とこぽこぽ入れていたら、先ほど学校に行った息子の定期がテーブルにあった。 ガーン。

電話電話! でないやん!

仕方がないので自転車で駅まで届けることに。

時間がないので上は部屋着をジャンパーで隠して、下の膝丈スカートはそのまま。

50女の生足とノーメーク、、。 もう無の境地になるしかない。

 

家に帰って、ぬるくなった入れかけのコーヒーを飲む。