深夜のラジオを寝袋の中で聞く

一昨日の実家に泊まった時の話し。

母の腫瘍の出血も落ち着いており、することもなかったので八時就寝。

小学生より健康的。

耳の遠い母に合わせたテレビの音量に、寝れないかもと感じたが

精神的に疲れていたのかすんなり眠りに入れた。

深夜二時、母がつけたラジオからは「ラジオ深夜特急便」が流れていた。

サイモンとガーファンクル」の「サウンド・オブ・サイレンス」。

沁みた。